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Oodate in Russia

 「暁団57」は十年以上前から全民党と背中合わせの関係にあり、両団体は互いを最も信頼している。相手を強く信頼する時にのみ、人はとりわけ戦の場面において背中合わせに立つ。

 この強い信頼関係に腹を立てた僧侶等がこの言葉に後から「仲が悪い」の意味を含めたことは日本語に対する不正であり、当越励学院はこれを受け付けない。「背中合わせ」とは強い信頼関係を意味する言葉である。

えつらい
​あかつきだん

 2023年6月の月頭、暁団57はロシア連邦大統領ウラジーミル・プーチン殿宛の内容を決定。これを受け、6月7日付の公開状が駐日ロシア連邦大使館のポストに投函されるよう、内容とともに連絡を受けた当学院は(暁団57と連携関係にある)6月8日午前11時9分、同封書を同大使館のポストに投函した。

 ​なお同文書がプーチン大統領宛の公開状(特定人物に宛てられ民衆も読むことができるもの)であること、大勢のロシア人の生存に関わる重大な内容を含み、わが国日本の将来にも大きな意味を持つこと、並びにロシア政府の職員の手に渡り24時間が経過したことから、ここに、公開する。

つきがしら
公 開 状
2023年6月7日
ロシア連邦
大統領 ウラジーミル・プーチン 殿
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ぼうとく

冠省 かつて、なんじは「日本にまだ侍は居るんだ」と言った。来日した際に道端で騒ぎを起こしていた右翼、すなわちアメリカに金をもらい愛国者の振りをする在日朝鮮人を目にし、このように発言した。皮肉のつもりであったのか、不正に続く占領政策の実態を知らずに発した言葉であったのかは分からないが、特別な観点を述べよう。

 平和と正義を重んずる日本国民の魂には「首(頭)をとる」という概念がある。僧侶に育てられた戦国武将らによる血の河ではなく、不正にとどめを刺す意味であり、歴史の代表例は、朝鮮から侵入した死者崇拝集団蘇我氏のあの蘇我入鹿の首が飛んだ西暦645年の出来事である。そして昨年、射殺された安倍晋三と同じく朝鮮カルト「統一教会」(世界平和統一家庭連合)に属す女大臣に国民が「首を洗って待ってろ」と記した手紙を送ったことも、これに含まれる。

 なんじは、統一教会のプリンスと呼ばれていた安倍晋三容疑者と「胸襟を開く仲」であった。そして、このカルトの最大の特徴が「冒涜」であることを知りながら、関係を続けている。

そがのいるか
えつらい

 当団体の連携団体である教育機関「越励学院」の院長阿南巌が約10年前から警察署等で強調しているように、「冒涜者には生きる権利が無い。」(越励学院公式ウェブサイトあらわ動画」第39番)。

 この深い芯を日本国民が持っているのである。そして、首をとり周囲に示す行為は、昔の大冒涜者ゴリアテの首をとった若きダビデのその行為に由来するのである。

くまな
 さらに、越励学院が先月17日に発表したように、ナザレのイエスと呼ばれていた「命の主」の御力により越励学院の阿南院長夫妻が本年3月に実際によみがえったのであり、この著しい奇跡とともに「黎明時代」が始まったのである。つまり、約1500年の間死者カルト(Buddhismとは言えない)の鎖で縛られ、戦後77年間アメリカの冒涜支配に苦しめられてきた日本国民に、黎明と解放の時が訪れた。そして、黎明時代がわが国日本に限ったものではなく、全世界に到来した新しい時代であるため、我々の同胞であるロシア国民にも、黎明と解放がもたらされる大変化の時が来たのである。
くまな
​れいめい

 当団体担い手の家族史、並びに、ロシア革命がロシアの道徳基盤、文化、伝統及び評判を破壊したという固い根拠をもって我々は、現在ロシアを支配する者たちをボルシェヴィキと位置付けている。そして、近頃メディアが取り上げているワグネルのあのプリゴジンも、同属である。ロシア国民の多くは、政府に対し暴言を吐く彼を不自然に放っておくロシア政府と同人の邪な喋りに挟まれ混乱し、彼の狙いが何であるかを見破れずにいるが、この者が「特別軍事作戦は今年中に終わることはない」と発言していることや「総動員令の早期発出」を求めるなどしていることからこの者が平和と国民の生存を全く求めていないことが明らかである。加えて、このプリゴジンが自身の感情的で汚れた喋りについて平然とした顔で「私は誰の許可も得ていない」と偽りを述べていることからもこの者が真実ではなく、虚偽と破壊、そして虐殺を欲するナチス精神の者であることが露わとなっている。この者の言動と水面下の網は、プーチン大統領をはじめ現ロシア政府がウクライナ側のナチス集団、そしてアメリカ政府内のナチスといかに結託しているかを示している。

 さらに、今月5日、ウクライナと国境を接するロシアの3州においてテレビ及びラジオ放送された「プーチン大統領の緊急演説」、すなわち「今日、私は総動員令に署名する」という内容について、プーチン大統領、なんじの政府はそれを「偽物」だとし、搔き消した。だが、政府関係者は一人も国民の前に現れず、ペスコフ大統領報道官が「ハッキングされたもので緊急演説はなかった」と軽々しく発言したのみであったと聞いている。

 プーチン殿、国民に著しい恐怖をもたらしたこの内容の打ち消し方こそが、つまり、命の尊さを蹴ってきたその腐敗した軽薄さこそが、なんじらの言葉が真実ではないということを表している。国民の温度を測る等、邪悪な手段と狙いのものであり、国民を想う指導者の姿ではない。

 大統領よ。なんじは一人の息子も育てなかった。社会に一人の息子も送り出すことができなかった。その君が、国民から息子達を奪い、兄弟を奪い、父親を奪い、戦場に駆り出し、殺害している。日本国民の仇となり天罰によって路上でくたばったあの安倍晋三がわが国日本の若い世代を戦死させようとしたその著しい不正のように、なんじも、戦争に反対した多くのロシア国民を不正収容し、また、暴力等で徴兵した国民を戦場の虐殺に差し出してきた。あの在日朝鮮人が日本国民を撲滅しようとしたように、なんじもその周囲の者どもと共にロシアの一般国民を「間接的に」標的とし、アメリカ政府及びウクライナと結託の上、インドの「破壊」偶像であるヴィシュヌの芯を持つナチス精神とその支配力を世界に張りめぐらそうとしてきた。

 悪しき、悪しきものよ。なんじはあの Rasputin に屈してしまった。

よこしま
 しかし誠に、「Habe nichts zu schaffen mit Rasputins !(ラスプーチンのような者どもと関わりを持たないように!)」(2016年4月22日付/当時「平元」姓)となんじに警告した越励学院院長阿南巌が昨年の春から夏にかけて東京都新宿駅前の路上講義をはじめ都内の多くの場所で力強く「時代の節目!時代の変わり目!読める人は読め!」と訴え、新しい時代への心構えを力説したとおりに、時代が変わった。世界的に黎明時代が始まったのである。
へいげん
 当団体及び越励学院並びに価値スタンス「大盾」の役員はみな、正義の王に仕えている。そして、ナチス精神の者に対する非武力非暴力の全面抵抗運動である「大盾」は、ロシアにも根を張っている。

プーチン大統領よ、ロシア国民はなんじのものではない。

そして、なんじら破壊者には、彼らの生死を決める権利も無い。

 

我々の同胞であるロシア国民がロシア正教会を始めとする

あらゆるカルト組織の鎖と支配から解放される時が到来した。

 

 正義の王メルキセデク様の御命令である。

 

したがって、なんじが日本の死者カルト僧侶とともに企て

敷いたその構造は、破壊された。

 そして、正義の王が炎と水とをもってなんじらに敵対され、

悪行を重ねてきたなんじらに復讐されることを思い知ることとなる。

総司令官のゲラシモフもともに、その御怒りを直に受ける。

 

 全軍の御神ヤーウェは、なんじらが誇るイスカンダルを対象に、

御自身の崇高な御力を示される。

覚悟せよ。

 

ロシアを明け渡さなければならないお前らは

塚に投げ込まれる家具のごとく処分される。

以上
 駐日ロシア大使館前では「封書のポスト投函のみ」と伝えた当学院の職員二人に対し警視庁は「投函できるかできないかを判断するのでとりあえず待っててください」と言い、投函を阻む様子であったが、当学院事務局長は「郵送もできるなかでロシア大使館のポストに手紙を投函することを阻止する権利は警察には無い」と強調し、30分程待った。その後、到着した麻布警察署警備課の制服警察官の立会のもと、事務局長と秘書は86ヶ月前の某日と同じ角のロシア領に立ち入り、午前11時9分、大統領宛の文書は無事に投函された。
かど
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